2017年
あけましておめでとうございます。
今更です。
何がおめでたいのかといわれるとよくわからないのですが、それでも何か変わったような気がします。
もう新年なんてとっくに終わって学校が始まってるわけですが、冬期休暇中のあれこれをまとめておこうと。
東京駅周辺で図書館を探していたら「銀行図書館」なる文字がgoogle map上に表示されたので行ってみました。改修中っぽくて入れなかったので、隣の三井住友ビル?に入ってみました。
写真は「知のLANDSCAPE」です。
知の柱を触るほど、「金融」への
興味が刺激される、深くなっていく。
モノリス(知の柱)に映る情報や人物が描かれたカードに触れながら、
好奇心の趣くままに操作し、「金融」が社会や生活に果たしてきた役割や未来への可能性、
そして日本の金融史とともに時を重ねてきた三井・住友の歴史まで、 感覚的にツアーできます。
途中には、さまざまなジャンルで活躍するオピニオンリーダーの方々からの映像メッセージや、
歴史上の偉人たちが残した、お金に関する金言や箴言との出会いも。
ここは、自分と「金融」との新たな関係を発見する場でもあります。
Pepperくんもいました。
実は静かな場所で対面するのは初めて。
ガチャガチャ音がして結構怖かったです。
身近に置きたくはないかな。
2.日比谷図書館
暇さえあれば入り浸ってました。
過ごすのに心地よい雰囲気と広さがあります。
日比谷公園の中で、たどり着くまでの気分もいいですしね。
数ある中で、おススメの図書館です。
3.DMM.make AKIBA
DMM.make AKIBAは、シェアオフィスやイベントスペースなど、ビジネスの拠点として利用できる「DMM.make AKIBA Base」とホンモノの機材でプロトタイピングを可能にする「DMM.make AKIBA Studio」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。
モノを作りたい人が必要とする、全てをご用意しました。
写真は10Fものづくりスペースです。
基本的な工具類から5軸CNC、ボール盤、レーザ加工機、3Dプリンターなどなどいろいろあります。
この部屋以外にも、「塗装部屋」「3Dプリンター部屋」「Casting部屋」「測定部屋」等いろいろ部屋があって充実感は半端ではなかったです。
利用料金はかかりますが、購入するより断然お得なので良いとはおもいます。
案内してくれた人によると利用者は少ないとのことなのでもったいない限りです。
ただ、僕も使う気にはならないかな、といった印象です。
なんかとっつきにくい。
渋谷FabLabのほうがいいかなぁ。
12Fのオフィススペースも案内していただきました。
単焦点プロジェクターが3,4台あるバーのカウンターのようなスペース。
映画でありそうな会議室
スタートアップ系企業が入る部屋
満室だそうです。
作られたものの展示
見たことがあるものもちらほらと。
他にもシャワースペース、喫煙スペース、食事スペースなどいろいろありました。
ここには結構な人がいて、僕が見学に行ったときは丁度パーティタイム?で盛り上がっていました。
4.みなとみらい
兄の働いている会社がみなとみらいにあるので、兄に合うついでにぶらぶらと。
写真はでっかい船がいたのでよくわからないけど撮りました。
赤レンガ倉庫を3分くらいでスルーして、カップヌードルミュージアムをぱぱっとみて、遊園地みたいなところを冷やかして終わりです。
東京とは違った「観光地感」がすごいです。
さすが横浜。
5.It's a sony展
建て替えに伴う一時閉館に先立って、ソニービルが歩んだ50年の歴史及び今後の進化について、歴代の商品と共に紹介する展示です。
あーソニーだーって感じ。いろいろありました。
この携帯電話の移り変わりが一番印象的でした。
僕はSonyには詳しくないのですが、「楽しめた」ので有楽町周辺に行ったときはぜひ足を運んでみてください。
付箋にメッセージを綴る場所があったので
” 再び世界の最前線を走ってくれ ”
と恥ずかしい一言を。
6.初日の出
例年ですと、二年参りと除夜の鐘を鳴らすのが慣習だったのですが、今年はそれを封印し、早起きして「城南島海浜公園」に足を運び初日の出を眺めました。
良いものです。
雲が地平線にあるのも、山のようで風情があります。
来年もみたいです。
7.バスケ
2016年から発足した「B.LEAGUE」での「東京アルバルク」と「新潟アルビレックス」の試合でした。
広すぎもせず程よい距離感のある代々木第二体育館のおかげで、臨場感たっぷりの試合で楽しかったです。
8.歌舞伎
新春の歌舞伎です。
贅沢な…
生で解説してくれる音声ガイドのおかげで、知らないなりに深いところまで楽しめました。
歌舞伎については別の記事にする予定なので詳細はそちらで。
9.築地本願寺
一応初詣はいかなきゃねと思って、近くの築地本願寺まで行きました。
はじめて言ったのですが、こんな西洋風の建物だったんですね。
建築物としてみるだけでも、素晴らしいものです。
「伊藤忠太」という帝国大学教授の設計とのことで、詳しく学んでみようとおもいます。
10.surface pro3
前々から買おうかなと思っていたのですが、買いました。
pro4じゃないところに学生を感じてください。
CPU:corei5-4300U @1.90Ghz
メモリ:8GB
OS:windows 10 Pro
SSD:256GB
12インチです。
中古で安いところを探しまくってタイプカバー等全部合わせて8万円いかないくらいで購入しました。
Transbook3とsurface3とsurface pro3で迷っていたのですが、これに落ち着いてよかったです。
「タブレット状態なんていらねーよ」
「重い」
「スペック足りない」
「キックスタンドが場所をとるから新幹線とかで使えない」
とかいう不満がある人はsurfaceのコンセプトとは違うので黙っててね。
僕としての利点欠点をさらっとまとめます
◆利点
・2160 x 1440は神。めっちゃ綺麗。
使うたびに感動しています。外部ディスプレイとして使っているモニタが逆に汚く見えてくるレベルです。
・キーボード取り外せるのは予想以上に便利。
机で動画などを鑑賞するのにも、キーボードは目障りだったり、邪魔だったりしていたので予想以上の快適さです。
・タイプカバー(キーボード打ちやすい)&トラックパッドはなかなかのもの
surface pro3なわけですが、タイプカバーはpro4のものを使っています。
ネット情報によるとかなり改善されているらしく、pro3版を知らない僕からしても良い仕上がりになっています。
もちろん多少のペコペコ感はありますが、気にならないレベルです。
トラックパッドは、今まで使っていたasus zenbook ux32vdが控えめに言ってクソだったので、macには及ばないですが十分です。
普通にマウスなしでも快適サクサク。
・surfaceペンは悪くない
十分実用レベルです。pro4のペンはマグネットが云々とかスイッチが云々とか改善されているらしいですが、penは正直あまり使わないので既定のものをつかっています。
反応も追尾性もいいし、デザインもかっこいいので文句はありません。
絵を描いたりにはやっぱり向いていないのかな?ペンタブとしてはつかえないかもです。
指紋はどうしてもついてしまうので、使うたびに拭いています。
拭くのも楽しいくらい綺麗なので問題なし。
◆欠点
・外部インターフェースが致命的に少ない。
USBポートが一つ、ミニdisplayポートが一つ、イヤホンジャックが一つ、電源ポートが一つのみです。
多少重く大きくなってもいいから、せめてUSBは2つ欲しかったです。
結局ハブをつけることになってしまうことがたまにあるので…
2つあれば・・・
頼むよmicrosoft・・・
スペックが足りないや重いと感じることはもちろんありますが、十分「買い」なデバイスです。
皆さんもどうぞ。
振り返ってみるとそこそこいろいろとありました。
先のことを考えてみると、将来のことを決めるリミットはすぐそこまで来ています。
2017年。後悔しないように生きたいと思います。